輪島たいむす

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平成二十九年 住吉神社 御当組『鳳一会會』会長に去年一年間の活動についてインタビューしました

平成二十九年 住吉神社 御当組
『鳳一会會』会長 外忠保

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去年、鳳一会會として鳳至地区の神社の祭礼、神事に奉仕された外忠保 会長に激動だった一年間の活動を振り返っていただきました。

 

・去年一年間を振り返って御当組として活動を行ってきた感想はいかがですか。

昨年の1月7日に発会してから、いろいろな経験をさせていただきました。
大変な一年ではありましたが、楽しいこともありやってよかったと思っております。

 

・活動の中で苦労したことや辛かったことはありますか。

発会から曳山祭までの3ヶ月間は会としての活動が多忙だったこともあり会員全員、そして会員のご家族の皆様も苦労されたと思います。
個人的には、会の代表としてあいさつをするときは、今まであまりそういった場であいさつをする機会がなかったこともあり苦労しました。

 

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・逆に活動の中で良かったこと、楽しかったことはありますか。

様々な行事を行っていくなかで会のメンバーとの繋がりが大きくなったこと。
そして、会のみんなで集まって飲み会をしたことですね、、、僕は飲めないんですけど楽しかったですw

 

・会長にとって一番思い出に残っている事は何でしょうか。

曳山祭で曳山に乗っていたとき。
住吉神社に到着してからのまだらを聞いたときは感動しました。

 

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・そんな会長にとって鳳一会會とは?

一生つきあっていける仲間の会です。

 

・最後に将来、御当を経験する次の世代に向けてメッセージをお願いします。

地元にいる同級生が少なくなって、いろいろと大変になるかと思いますが、一生に一度の濃密な経験のできる貴重な場です。
また、同級生との繋がりが深まる場でもあります。
御当を経験することで必ず良いことがありますので、一人でも多くの同級生が集まることを願っております。

 

忙しい中、インタビューに快く回答いただきありがとうございました。