輪島たいむす

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平成三十年 重蔵神社 御当組『邁心会』会長にインタビューしました

平成三十年 重蔵神社 御当組
『邁心会』会長 山王浩嗣

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今年、邁心会として河井地区の神社の祭礼、神事に奉仕する山王浩嗣 会長に会の事や活動についてインタビューしました。

 

・最初に、会名『邁心会』の意味を教えてください。

私達会員の干支でもあるヘビと馬のように前を向いて迷うことなく、ひたすら突き進むその姿にあやかり邁進する会とし、その際は会員の心を一つにして活動していくという意味を込めて『進』を『心』に置き換え『邁心会』と命名しました。

 

・邁心会の会員数は何名になりますか。

現時点での会員数は36名です。
※輪島市内会員 17名
 市外会員(石川県内 13名、県外 6名)

 

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・会長はどのようにして決まりましたか

人を引っ張っていくようなリーダー気質は無いので、最初は引き受ける気はなかったのですが、自分を推してくれる方々が多くいてくれたことが会長を引き受ける決め手となりました。

 

・邁心会はどのような会にしていきたいですか

個性的で、それぞれ筋の通った考えがあり、時々ぶつかり合う事もありますが、輪島のためを思う気持ちは同じなので、これまで輪島のためにご活躍されてきた歴代の先輩方のように頑張っていきたいです。
私自身も活動の中で色々な経験をし、会の顔として恥ずかしくないように頑張ります。

 

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・最後に輪島市民の皆様へメッセージをお願いします。

私達『邁心会』はこれから4月の曳山祭、8月の輪島大祭、と祭礼行事に御奉仕させていただきます。
輪島市民の皆様に喜んでいただけるよう会員一丸となって頑張って参りますのでよろしくお願いします。

 

忙しい中、インタビューに快く回答いただきありがとうございました。