コドモのて2019
会場:石川県健康の森 総合交流センター内
中日新聞Webより
地元のクラフト作家や料理人らが多彩な体験イベントを開く「コドモのて」が十一月十六、十七日に輪島市三井町の県健康の森総合交流センターで初めて開催される。
参加した子どもらに手作業のぬくもりや能登の伝統技術などについて考えてもらうことを目指す。
出店者は約二十から二十五組で、「子どもに伝えたいこと」をテーマにそれぞれ体験の内容を考える。
鍛冶店がくぎをたたいてペーパーナイフに変える技を伝授し、絵画教室は葉っぱやドングリを使った絵の描き方を教える。
飲食ブースでは、能登島産のテングサから作ったところてんをついたり、塩こうじやおにぎりを作ったりする体験が行われる。
七尾市で活躍する料理人の川嶋亨さんと黒川恭平さんが、子どもと一緒にコース料理を作って親に提供する特別企画も予定されている。
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