輪島たいむす

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門前中学校で県無形民俗文化財「能登麦屋節」を学ぶ授業が行われました

「北國新聞」HPより

www.hokkoku.co.jp

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輪島市門前中で26日、県無形民俗文化財「能登麦屋節」を学ぶ授業が行われ、全校生徒53人が保存会員の実演や指導で地元に伝わる歌や旋律に理解を深めた。
門前中では2017年から、門前町七浦地区が発祥とされる能登麦屋節を学んでいる。
保存会の24人は三味線、太鼓、尺八の演奏と、きねで麦をつく動作を取り入れた踊りを披露した。
生徒は井上孝雄会長(72)の歌声に合わせて歌い、「チョイト」などの合いの手の入れ方も練習した。
市職員の白崎良平さん(33)が素麺(そうめん)作りの作業唄が起源であることや、市内では室町時代から素麺が生産されていたことを説明した。
3年の山崎渉生(あゆむ)さん(15)は「地域の伝統を守るため、地元の人から歴史を学びたい」と話した。

「禅の里づくり推進協議会」Facebookより

門前中学校で、能登麦屋節の伝承の授業しました。 受け継がれるといいですね。

禅の里づくり推進協議会さんの投稿 2021年2月25日木曜日

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YouTube「北陸朝日放送公式ページ」より

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