「YAHOO!ニュース(北國新聞)」HPより
輪島市里町の就労移行支援事業所「奥能登WORKSスタジオ」は27日までに、県木「能登ヒバ(アテ)」のおがくずを使った入浴剤を作った。
芳香性や抗菌効果に着目し、地元の製材会社で廃棄される端材を活用した。能登ヒバに多く含まれる、除菌や抗ウイルス作用のある成分「ヒノキチオール」を生かし、コロナ禍で疲れた心を癒やしてもらおうと、入浴剤作りを考えた。
専用のネットに入れたおがくずを浴槽に浮かべるだけで、家庭で気軽に爽やかな香りが楽しめる。
おがくず240グラム(3袋)入りで、1袋につき2~3回使える。
使用後は畑や植木鉢などにまいて、虫よけとしても活用できる。材料となる能登ヒバは、鳳至木材(山岸町)が建材の製造過程で出る端材を提供した。
同事業所では10~60代の約20人が袋詰め作業などに励んでいる。同事業所管理者の堀岡満(みつる)さん(45)は「県木の販路拡大につなげ、障害者や林業従事者を支えていきたい」と話した。
価格は2200円(税込み)で、奥能登4市町の道の駅などで販売している。
「奥能登worksスタジオ」Facebookより
林福連携
今朝の北國新聞に掲載して頂きました
弊社の新商品!!
能登ヒバ入浴チップ『あての木風呂』石川県の県木としても知られる能登ヒバ(あての木)のおが屑を使用した入浴材
ふんわりと広がる、あての香りで心も体もリラックスできます
お肌もツルツルすべすべになります
是非、お試しください奥能登元気プロジェクトは奥能登の一次産業を応援しています‼️
「能登ヒバ入浴チップ「あての木風呂」」は下記オンラインショップより購入できます。
能登ヒバ入浴チップ「あての木風呂」
2,200円(税込)
入浴チップを付属のネットに入れ、そのまま浴槽の中に入れるだけでご使用いただけます。
湯舟で目を閉じるとそこは能登の里山。この商品は石川県の県木として知られる「あての木(能登ヒバ)」を使用した入浴チップです。
自然由来の本来のあての木の香りをお愉しみください。
(株)奥能登元気プロジェクト
過疎化する奥能登を元気にしたく、法人を設立しました。
企業の取り組みとして奥能登の一次産業が継続的に利益を生み、奥能登地域の経済が元気になれば、雇用が生まれ、障がい者の方が働く機会を得ることができます。
私たちが目指す社会の実現に向けて、一歩ずつ歩んでいます。