輪島たいむす

石川県輪島市の情報をゆる~く紹介していきます

「おしゃれイズム」で森姉妹のお二人が食べたたお弁当、料理だけでなくお弁当箱も輪島産です d(゚д゚*)

先週日曜日に放送された森星さんがゲストの「おしゃれイズム」 

wajimatime.hatenablog.com森泉さんとの森姉妹で「白米千枚田」を訪れた中で、お弁当を食べるシーンがありましたが、あの美味しそうな料理は輪島市のお店「L'Atelier de NOTO(ラトリエ・ドゥ・ノト)」さんの料理と紹介されていましたが

f:id:wajimatime:20210910174445j:plain

f:id:wajimatime:20210910174500j:plain

実はひさご型のお弁当箱も輪島工房「輪島キリモト」さんのお弁当箱「拭漆弁当箱・ひさご型」が使われていました d(゚д゚*)♪

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

輪島キリモト / WAJIMA KIRIMOTO(@wajimakirimoto)がシェアした投稿

カワイイ&オシャレなお弁当箱、オンラインでも購入できるので「おしゃれイズム」を観て気になった方はぜひチェックしてみてください。

拭漆弁当箱・ひさご型

f:id:wajimatime:20210910174843p:plain

f:id:wajimatime:20210910174911p:plain

f:id:wajimatime:20210910174935p:plain

kirimoto.theshop.jp

楽しく飽きない、安心安全なお弁当箱。
「楽しい形で飽きないものを。丈夫で抗菌作用もある安心安全な漆で。」というテーマのもと誕生した、小泉誠氏デザインのお弁当箱。
朴の木の塊を削り出して作る「ひさご型」は、細部の加工が難しく、職人の確かな技術と丁寧な作業があってこそ。
適度な深さがあるため、見た目よりもしっかり詰めることができます。本体2段のうち、1段には仕切りが付いており、食べ物を分けて入れられるのも嬉しい。お弁当だけでなく、お菓子などを入れても◎。
朴の優しい木目を引き立てるのは、漆塗りの技法の中で最も基本的な「拭漆技法」によるもの。
手跡やほこりなどを残さないよう丁寧に整えられた木地の上に直接漆を塗り込み、乾かないうちに布を使って、漆を擦り込むように拭き取り乾かす。
それを繰り返し仕上げています。使い込むことで少しずつ漆の色が明るくなり、より木目がはっきりと現れる、その変化も美しいのが特徴です。
食事を楽しく、飽きずに使える、安心安全なお弁当箱。

デザイナー: 小泉誠
技法: 拭漆
素材: 天然漆、ホオ
サイズ/容量: 90×140×h90mm/上段 約220ml、下段 約280ml
※容量はすりきりいっぱいまで入れたときの量です。

輪島キリモト

f:id:wajimatime:20210910175300j:plain

www.kirimoto.net

能登半島の輪島の地で200年以上「木と漆」の仕事に携わってきた桐本家。
いつもの暮らしの中に潤いのある木工と漆器を提供し続けています。