「MRO」HPより
石川県輪島市の水田では、5日、子どもたちがカマを使った昔ながらの稲刈りや、天日で乾燥させるハサ干しを体験しました。
黄金色の稲穂が実る輪島市門前町・高根尾地区にある田んぼでは、門前東小学校の5・6年生がコシヒカリの稲刈りを体験し、児童たちがカマを使い稲穂を一株ずつ丁寧に刈り取りとっていきました。
また、児童たちはハサ干し体験も行い、背伸びしながら刈り取った稲をハサにかけていきました。5日収穫したコメは、2週間ほど天日干しした後、おにぎりにして学校で味わう予定です。
「輪島市立門前東小学校」HPより
9月5日(月)に5・6年生が稲刈り体験を行いました。
5年生は2年目,6年生は3年目となる体験学習です。
今年も「たかねをクラブ」の皆さんに稲の刈り方を教わりながら、丁寧に刈り取っていました。
わらを使った稲の結び方が難しかったようでしたが,それもだんだん上手になっていきました。刈り取りの後,5年生ははざかけ体験、6年生はコンバイン乗車体験をさせてもらいました。
どちらも貴重な体験でした。
「たかねをクラブ」の皆さん、その他,お世話して下さった皆さん,暑い中、ありがとうございました。