「日刊スポーツ」HPより
能登半島地震で被災した石川県輪島市の復興を祈り、市出身の漫画家永井豪さん(78)が直筆で「がんばろうワジマ!!」などと記したメッセージを寄贈した。
色紙にはキャラクター「グレートマジンガー」の原画も描かれ、11日から市役所で飾られている。輪島市の「朝市通り」にある「永井豪記念館」は地震による火災で焼けた。
市が内部を調査し、永井さんの所属プロダクションが記念館へ貸し出していた原画やフィギュアなどが焼けずに残っていることが確認された。
耐火対策が功を奏したという。色紙には「原稿を守っていただき感謝!!」とも書かれている。寄贈は9日。市の担当者は「復興に時間がかかる中、頑張っていこうという思いが強くなった」と喜んだ。
「ダイナミックプロ【公式】」Xより
先日原稿をご返却いただきました際に #永井豪 より感謝の気持ちを込めて色紙を描いてお渡しさせていただきました。早速輪島市役所に飾っていただいているようでニュースにしていただいております。ありがとうございます。
— ダイナミックプロ【公式】 (@Dynamicpro_info) 2024年4月11日
少しでも輪島市のみなさんに喜んでいただけましたら嬉しいです。
「輪島市役所」1階、先日「まれ」出演・関係者の方からの応援メッセージが展示されている場所にあるゼーーーット(*`・д・)ノ!