輪島たいむす

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「令和申酉会」さんが曳山祭に向け人形の展示作業や、桜飾りの制作に取り組みました

「YAHOO!ニュース(北國新聞)」HPより

news.yahoo.co.jp

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輪島市で4月4日に開幕する曳山祭(ひきやまさい)に向け、重蔵神社の祭礼に奉仕する男衆「令和申酉(しんゆう)会」の会員らは21日、同市河井町の重蔵会館で、山車(だし)に飾る人形の展示作業や、桜飾りの制作に取り組んだ。

会員と家族約30人は山車を彩る桜の造花約1万2千個や小判を柳の枝に飾り付け、祭の成功を願った。
今年の人形は疫病を払ったとされる言い伝えにちなんで陰陽師(おんみょうじ)の安倍晴明(あべのせいめい)をデザインし、会員が手作りした。
高さ1・4メートルで、同町のうのきや呉服店で27日まで展示する。

昨年の曳山巡行は、コロナ禍で中止となった。岡垣祐吾会長(40)は「盛大な巡行で町を盛り上げたい」と語った。
曳山祭は4月4、5日に同市鳳至町の住吉神社、同5、6日に重蔵神社で行われる。

曳山祭

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wajimanavi.jp

大きな山車が練り歩きます!
4月4日から6日に、総輪島塗の華麗な高さ5mの山車が輪島の街を練り歩きます。輪島の人が「春がきたな~」と感じるお祭りとなっています。
この祭りを運営するのは、鳳至町と河井町の厄年(数え42歳)の男達です。
曳山の先頭を曳くのは子どもたち!
厄男と趣向を凝らした人形がこの山車に乗り込み、街を練り歩いていきます。