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「第101回 全国高校ラグビー大会」1回戦「日本航空石川 - 中部大春日丘」試合結果

第101回 全国高等学校ラグビーフットボール大会

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www.mbs.jp

日本航空石川 - 中部大春日丘

www.mbs.jp

※リンク先に動画あり

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「中日新聞」HPより

www.chunichi.co.jp

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「全国高校ラグビー 初戦で涙」
花園ラグビー場(大阪府東大阪市)で二十七日に開幕した全国高校ラグビー大会で、県代表の日本航空石川(輪島市)は、愛知県代表の中部大春日丘5−33で敗れ、一回戦で姿を消した。
スピードを生かす攻撃を封じられ、苦しい展開だったが、村上大瑚主将(三年)「点を取られても、みんなで盛り上げて、楽しい試合だった」と振り返った。
「点を取られても、みんなで盛り上げた」
中部大春日丘は以前から交流があるチーム。今年は二度の練習試合でいずれも勝てず、手ごわい相手だと分かっていた。
「練習試合の時より、守備が積極的だった」と村上主将。
ライバルとしてセットプレーの傾向などを分析したが、相手が一枚上手だった。
大舞台のプレッシャーものしかかり、思うように足も動かなかった。
「タックルを二本外された。後半はスタミナがきつく、組織的なディフェンスができなかった」と話す。
それでも、自チームのミスが敗因になった春の全国選抜大会からの成長を見せる場面も。
後半4分、体格差で押し込まれがちだったスクラムからのプレーでパスがつながり、トンガ人留学生のトゥポウ・トゥリマファ選手(二年)が突破してトライを決めた。
今年は三年生十三人のうち二人がけがで離脱。
その分、下級生が試合に出て経験を積んだ。
村上主将は「後輩は経験値が高い。来年、再来年、花園で優勝を目指してほしい」と期待する。卒業後は日本航空大学校へ進学し、競技を離れる。頂点の悲願を新チームに託した。

「日本航空高等学校石川」Facebookより

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