北國新聞より
第22回日本太鼓ジュニアコンクール石川県大会と第16回日本太鼓シニアコンクール(いずれも北國新聞社など主催)は17日、輪島市文化会館で行われた。
ジュニアコンクールは、輪島・和太鼓虎之介(輪島市)が10度目の最優秀賞に輝き、2連覇を狙った手取亢龍(てどりこうりゅう)若(わか)鮎組(あゆぐみ)(川北町)が優秀賞に選ばれた。
2団体は来年3月22日に名古屋市で開催される全国大会に出場する。
ジュニアには小学1年生から高校3年生までの21団体が出場した。
輪島・和太鼓虎之介の15人は「能登國切籠祭」を一糸乱れぬばちさばきと威勢の良い掛け声で演奏した。
リーダーの川端彩乃さん(輪島高3年)は「練習の成果を出せた。全国では優勝を目指したい」と話した。
公式サイト:輪島・和太鼓虎之介
「【公式】輪島・和太鼓 虎之介」Twitterより
報告が少し遅れてしまいましたが
— 【公式】輪島・和太鼓 虎之介 (@trnsk1212) November 20, 2019
11月17日(日)に地元輪島で行われた
日本太鼓ジュニアコンクール石川県大会で
最優秀賞を頂くことができました!
3月の全国大会に向けて頑張ります! pic.twitter.com/ASPT86qEOy