「石川テレビ」HPより（リンク先に動画あり）
石川県輪島市内のワイナリーでは、来年春に出荷されるワインに使われるブドウの収穫が３日から始まりました。
輪島市門前町にあるハイディワイナリーでは、毎年この時期にワインの原料となるブドウを収穫しています。
３日は赤ワイン用のブドウ「メルロー」が、およそ２トン収穫されました。
また収穫体験も行われ、集まった希望者がブドウを１つ１つ丁寧に摘み取っていました。参加者：
「早く美味しいワインになってもらって飲みたいなと思っています」ハイディワイナリー高作正樹代表：
「８月に若干雨が降ったんですけど、素晴らしい出来で糖分もしっかりのってですね、だいたい２１度ぐらいですかね」ワイナリーでは今年は赤白合わせて１万６０００本のワインを醸造する予定で、３日に収穫したブドウのワインは来年５月頃に出荷されます。
「ハイディワイナリー」Facebookより
昨日は今年初めての収穫を行いました。
まずはメルローです。
曇りの天候で気温も22度程度と穏やかな環境で行うことができました。
８月中旬から例年を大幅に上回る雨に悩まされましたが、なんとか健全な房周りを維持して収穫を行うことができました。
収穫体験イベントも実施し、参加者の皆様には楽しんでいただけたようでスタッフ一同嬉しい限りです。
本日はソーヴィニョンブランの収穫を行っております。
昨日とは打って変わってカンカン照りですが、水分補給をしっかりして楽しく収穫を行っております。
