輪島たいむす

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沢村賞投手「小松辰雄」さんが門前高野球部に指導を行いました (*ノд゚*)ノ))

「北國新聞」HPより

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門前高野球部アドバイザーで星稜高元監督の山下智茂さん(77)と、星稜高時代の教え子で1985年沢村賞投手の小松辰雄さん(63)が3日、門前高野球部の部員を指導した。
高校とプロで活躍した往年の師弟コンビの「共演」とあって、輪島市外からの見物客も多く、門前野球場は熱気に包まれた。

名古屋から車で駆けつけた小松さんは、市が建設したブルペンなど充実した施設に太鼓判を押し、自らフォームを披露し「下半身の強化が大切」などと投球術を伝授した。
水上朔斗投手(1年)は「膝が土で汚れるくらい、低い姿勢で投げることを教えてもらった」と練習に励んだ。

旧富来町出身の小松さんは「能登の球児の力になりたい」と再訪を約束し、山下さんは「生徒の刺激になる。ありがたいこと」と感謝していた。

「石川テレビ」HPより

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中日ドラゴンズで活躍した元プロ野球選手の小松辰雄さんが石川県輪島市内で高校球児に指導を行いました。

輪島市内の野球場を訪れたのは旧富来町出身で、中日ドラゴンズで投手として活躍した小松辰雄さんです。

小松さんは星稜高校時代の恩師である山下智茂さんが門前高校野球部のアドバイザーに就任したことから、自ら今回の指導を申し出たということです。

練習試合を視察し、ユニホームに着替えた小松さんは早速ブルペンへ。
投手陣にボールの握り方や下半身を使って投げるコツなどプロ通算122勝を挙げた投球術を伝えました。

指導を受けた生徒:
「蹴るってイメージと胸を張って投げるイメージをしてみたら、ちゃんと思いっきり腕を振れて球がちょっと速くなった気がします」

小松辰雄さん:
「高校生を教えるのは初めてなので楽しかったですね。なかなかいい選手もいっぱいいたので、このひと冬越してどういうチームになっているか、来年の春以降が楽しみです」

山下智茂さん:
「案外とチェンジアップなんかは曲がっていましたから、良かったなと思います。生徒には刺激になってもらえればと思います」

小松さんは今後も定期的に門前高校を訪れる予定です。

小松辰雄(こまつたつお)

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石川県立門前高等学校

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【教育目標】
①ふるさとに誇りを持ち、自ら学習を調整することで身につけた資質・能力を活用することにより、地域の活性化に貢献できる人間
②高い規範意識と活力に溢れ、自分の良さや可能性を認識するとともに、多様な人々と協働できる人間