「中日新聞Web」より
二〇二〇年東京五輪・パラリンピック聖火リレーの石川県実行委員会が公募していた県内の走者が十六日、公表された。
県内全十九市町から、在住やゆかりのある十二~八十二歳の四十二人が選ばれた。元五輪選手やスポーツに打ち込む少年、障害者ら多彩な顔触れとなった。
北京、ロンドン五輪高飛び込みに出場した中川真依さん(32)=小松市、平昌(ピョンチャン)五輪スケルトン出場の小口貴子さん(35)=輪島市出身=ら元オリンピアン、歌手一青窈(ひととよう)さんの姉で、母のルーツが能登という中能登町観光大使のエッセイスト一青妙(たえ)さん(49)ら著名人もいる。
東京2020 オリンピック・パラリンピック聖火リレー
石川県における聖火リレーについて
石川県では、2020年6月1日・2日に聖火リレーが行われ約171人のランナーが県内各地を走ります。
2日目 2020.6.2(火)
出発式会場輪島市:輪島キリコ会館
[輪島市]
START:輪島キリコ会館
GOAL:道の駅輪島ふらっと訪夢