「北國新聞」HPより
輪島市の観光名所「輪島朝市」で販売実習を行う輪島高総合学科3年生は30日までに、オリジナルの紙袋を制作した。
レジ袋の有料化に合わせた取り組みで、31日の販売実習でレジ袋から切り替え、環境保全を推進していく。「ようこそ輪島へ~」「ようこそ輪島朝市へ~」などと書いた紙袋に、校章や同校のマスコット「いしるちゃん」のシールを貼った。
生徒の活動を紹介するホームページのQRコードもある。
50袋を用意した。販売実習は2006年から始まり、これまでは朝市専用のプラスチック製レジ袋を使ってきた。
有料化に当たり、6月中旬に生徒と教師らが話し合い、紙袋に切り替えることを決めた。
担当の畑中英幸教諭は「住民や観光客が応援の気持ちで商品を買ってくれているので、袋代までもらえない」と理由を説明する。今後は輪島塗や白米千枚田、總持寺祖院、輪島の海女漁、御陣乗太鼓などのシールを貼った紙袋も作り、輪島の魅力をPRしていく予定だ。
3年の浦本蒼馬さん(17)は「輪島には誇れる物がたくさんある。紙袋で発信していきたい」と語った。
「石川県立輪島高等学校」HPより
本校総合学科の3年生が朝市販売実習で使用する紙袋を作成しました。
この紙袋は、7月1日からレジ袋が有料化されたことを受け、それまで使用していたビニール袋に代わるものとして、3年1組の生徒全員でデザイン案を出し合って作成したもので、7月31日(金)の販売実習からの使用を予定しています。
「WAJIMA HIGHSCHOOL」HPより
レジ袋の有料化に合わせ私たち総合学科はオリジナル紙袋を作成しました。
新聞にも取り上げて頂き、本日から使用し始めました。
お客様の目を引くように、広告班が作成したPOPも置きました!!
今日、明日も販売実習を行っているので是非、お越しください。
朝市の先輩「朝いっちゃん」もソーシャルディスタンスを保ちながら婿探し、、、応援に駆けつけたようです。
「朝いっちゃん(市姫朝子)」Facebookより