輪島たいむす

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總持寺祖院にて能登半島地震からの復興と開創700年を記念した新しい御朱印が販売されました

「YAHOO!ニュース(北國新聞社)」HPより

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曹洞宗大本山總持寺祖院(輪島市門前町)は6日、能登半島地震からの復興と開創700年を記念した新しい御朱印の販売を始める。
太祖の瑩山(けいざん)禅師らが寺を開くきっかけになった縁起の良い夢「瑞夢(ずいむ)」の字を配した。

全国曹洞宗青年会が節目の年を盛り上げようと企画した。
新たな御朱印は縦16センチ、横11センチで、倫勝寺(秋田県)東堂の山田晃一老師が揮毫(きごう)した。

進呈式では青年会の原知昭(ちしょう)会長が鈴木永一(えいいつ)監院老師に印と朱肉、額装した漆塗りの印影を手渡した。
鈴木老師は「縁起の良い御朱印で参拝客とともに工事の完成を祝いたい」と話した。

大本山總持寺祖院

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