輪島市で2020年2月に開催される主なイベント等をまとめました
2月1日（土）～14日（金） 白米千枚田 あぜのきらめき「きらめきバレンタイン」
期間中は千枚田に設置してあるハート型のモニュメントと幸せの鐘などお好きなスポットで写真を撮っていただきますと、千枚田ポケットパーク店内にて写真の印刷が無料でできます。
この機会にぜひ大切な人と撮ってみてはいかがでしょうか？
店内には印刷した写真を、ハートの台紙にメッセージを添えて、窓に飾るコーナーも設けてあります♬
2月1日（土）～16日（日） 第32回 輪島あえの風 冬まつり「輪島ふぐごっつお祭」
2月3日（月） 節分祭豆まき
2月8日（土） 第32回 輪島あえの風 冬まつり「輪島朝市感謝祭」
2月9日（日） あえのこと
『あえのこと』の「アエ」は「饗応（もてなしをすること）」を、「コト」は「祭事」を意味するといわれている。
田の神様は目が不自由な夫婦神であるという説が一般的である。
目が不自由な理由として、長い間土の中にいたからや、稲の穂先に目を突かれたからだとか。
２月９日、家で越冬してもらった田の神を送り出し、その年の一年の豊作を祈る。
2月9日（日）15日（土） 第32回 輪島あえの風 冬まつり「食談義 朝市食堂～朝市の楽しみ方～」
2月14日（金）15日（土） 第32回 輪島あえの風 冬まつり「食談義 知っているけど 知られていない輪島塗～輪島塗の技術の可能性～」
2月15日（土） 犬の子まき
曹洞宗の寺院では、お釈迦様が亡くなったこの日、遺徳を偲ぶ法要とともに涅槃団子「犬の子」まきが行なわれる。
これは、釈迦の臨終に駆けつけた十二支の内、作り易い「犬」や「鳥」などを米の粉で団子を作り、赤や青の彩色で目、鼻などを描いて仏前に供え法要後その団子をまく行事。
この「犬の子」は、魔よけになるとして、小袋に納めてお守り代わりにする人も多い。
