輪島たいむす

石川県輪島市の情報をゆる~く紹介していきます

4月5日、6日は輪島の春の風物詩「曳山祭」だよ (σ゚д゚)σ!

「中日新聞」HPより

www.chunichi.co.jp

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重蔵神社(輪島市河井町)と住吉神社(同市鳳至町)の祭事にそれぞれ奉仕する厄年の男性組織「令和申酉(しんゆう)会」と「鳳心輪(おおとりしんわ)会」は、四月四〜六日に催される曳山(ひきやま)祭のポスターを作った。
同祭は曳山(山車)が市の中心部を練る春の風物詩。
ポスターは青と紫の背景に咲き誇る桜がデザインされ、暖かな季節の到来を感じさせる。
三百枚を市内の観光施設や飲食店などに張り、祭りの機運を高める。
昨年は新型コロナウイルスの影響で山車が町に繰り出せなかった。
今年はマスクの常時着用や消毒などを徹底して実施する予定。
感染を防ぐため、飲食物の振る舞いなどは中止する。
鳳心輪会の北島佑介会長(39)は「各家を回ってのおはらいなどは玄関先で実施するなど対策する。何とか祭りをしたい」
令和申酉会の岡垣祐吾会長(40)は「催しは屋外なので、間隔を保ちながら子どもたちに曳山を引いてほしい。コロナを出さないようにしつつ、地域の厄落としをしたい」と話した。

先日、「輪島たいむす」の会社にも「令和申酉会」の方々がポスターを貼っていかれました。

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市内で「曳山祭」のポスターを見かけると「輪島の春が来たな~」って、感じになります。

曳山祭

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wajimanavi.jp

大きな山車が練り歩きます!
4月4日から6日に、総輪島塗の華麗な高さ5mの山車が輪島の街を練り歩きます。輪島の人が「春がきたな~」と感じるお祭りとなっています。
この祭りを運営するのは、鳳至町と河井町の厄年(数え42歳)の男達です。
曳山の先頭を曳くのは子どもたち!
厄男と趣向を凝らした人形がこの山車に乗り込み、街を練り歩いていきます。