「北國新聞」HPより
県輪島漆芸美術館は16日までに、開館30周年を記念したTシャツとトートバッグを作成した。
同館のマスコットキャラクター「わんじま」をあしらい、漆器の魅力を発信する。Tシャツは30着制作し、ピンクや緑、黒色など5色を用意した。
輪島塗の椀(わん)をイメージしたわんじまを5体並べて能登半島の形にしたデザインとなる。永井洋服店(河井町)が制作に協力した。限定200個のバッグは縦約30センチ、横約25センチで、わんじまと「30」の数字を描いた。
価格はTシャツが1600円(税込み)で、バッグは300円(同)。
館内のショップやインターネットで販売している。
「わんじま【公式】」Twitterより
新デザインのわんじまTシャツが発売中!美術館が今年で30周年を迎えるので、わんじまもお祝いモードですー!( ・!・ )✨
— わんじま【公式】 (@wanjima101) 2021年6月7日
遠くにお住まいの方はBASEでも購入できますのでぜひ買うてくだー!
購入はこちらから!→https://t.co/6nTqhewknL#わんじま #輪島漆芸美術館 #輪島市 #Tシャツ pic.twitter.com/dcPrtOVfL2
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開館30周年記念グッズは下記のサイトで購入できます。
「石川県輪島漆芸美術館ミュージアムショップ」
石川県輪島漆芸美術館
世界で唯一の漆芸専門美術館
石川県輪島漆芸美術館は常時全室で漆芸品を展示している、世界で唯一の美術館です。
世界に誇る優れた漆文化の発信拠点として、1991(平成3)年に開館しました。
建物の外観は正倉院の校倉造をイメージした特徴的なデザインで、吹き抜けの広々とした館内ではそこかしこに漆を用いています。
そして漆器の製作工程や漆芸作家の作品世界を紹介するビデオを鑑賞したり、充実した漆芸・美術関連図書を自由に閲覧することができます。
展示では四季おりおりの展覧会のほか、日本を代表する漆器として知られる輪島塗の歴史と文化を常時ご紹介しています。
生活様式の変化により、昨今は人々の暮らしから漆器が離れつつありますが、当館ではより多くの方々に漆との感動的な出会い・ふれあいがあるよう、様々な取組みを行っています。