「北國新聞」HPより
輪島市門前町の道の駅「赤神」に設置されたホワイトボードに海岸線や里山をバイクで巡るツーリング客らが次々と思いをつづっている。
「地元の方々の優しさに感動」「食べてよし、吞んでよし」などと地元住民への感謝や旅の思い出がしたためられている。ボードは縦約90センチ、横約1・7メートルで、国内最大級のバイクイベント「サンライズ・サンセット・ツーリングラリー(SSTR)」(北國新聞社後援)に合わせ、昨年10月に設置された。
イベントが終了した4月にボードの文字やイラストを消したが、2カ月ほどで再び埋まった。道の駅には多い日で50台のバイクが集まり、これまでに100人以上が思いを寄せている。
新谷育子駅長(62)は「メッセージを読む度に心があたたまる。観光客に一生懸命、能登の魅力を伝えたい」と話した。
「門前町観光ガイド」HPより
道の駅赤神に、ライダー専用掲示板を設置してあります。
輪島に来た記念にどうぞご自由にお書き下さい。2020年度掲示板
道の駅 赤神
禅の里・門前で「じんのびぃ」っとしまっし。
日本海の水平線に沈む、あかね色の夕日はまさに絶景です。
近くには、曹洞宗大本山總持寺祖院や泣き砂の浜もあります。
手作りみそなどの地元特産品が並び、猿山岬灯台のランプが陳列されているのは必見です。