「道の駅輪島|わじま観光案内センター」Twitterより
令和4年6月4日(土)8:00〜12:00の間、白米千枚田で「水苗代体験会」が行われます。千枚田では昔から行われている籾から芽出しして苗づくりを作る「水苗代農法」を行っており現在でも一部の田んぼで、水苗代を受け継ぐ活動をしています。先人たちの知恵が詰まった水苗代を体験してみませんか? pic.twitter.com/fmqNDItPed
— 道の駅輪島|わじま観光案内センター (@wajimaeki) 2022年5月23日
白米千枚田
白米千枚田(しろよねせんまいだ)は石川県輪島市白米町にある棚田です。
日本海に面して、小さな田が重なり海岸まで続く絶景は、日本の棚田百選、国指定文化財名勝に指定され、奥能登を代表する観光スポットとして親しまれています。
水田一面あたりの面積は約18平方メートルと狭小で約4ヘクタールの範囲に1004枚の典型的な棚田風景が展開し、古くより「田植えしたのが九百九十九枚あとの一枚蓑の下」「越中富山は田どころなれど能登は一枚千枚田」等の古謡が唄い継がれています。