「HABニュース」HPより
日本有数の天然フグの産地、輪島市では2月9日が語呂合わせで「ふぐ」と読めることから「輪島ふぐの日」と定めています。
その魅力を子どもたちに伝えようと、給食にフグ料理が登場しました。「輪島ふぐ」を使った給食は輪島市内の小中学校や保育所など24の施設で提供されました。
メニューは石川県産の米粉をまぶして揚げた輪島ふぐのから揚げです。このうち、鳳至小学校の子どもたちも給食でプリプリとした食感のフグを堪能しました。
輪島市は天然フグの漁獲量、日本一となったこともある日本有数の産地です。
輪島産のフグの消費拡大を目指し、2月9日を「輪島ふぐの日」に定めました。中には2個を同時にほおばる子どもも。
フグのから揚げは子どもたちに大人気。
「残りものじゃんけん」では争奪戦が繰り広げられました。輪島市ではまず、地元の子どもたちにフグのおいしさを知ってもらい、全国に向けて「輪島ふぐ」の魅力を発信していきたい考えです。
「輪島市立輪島中学校」HPより
2月9日は「輪島ふぐの日」と認定され本校ではクリーム煮として提供されました。
とても美味しかったです。
「輪島市立東陽中学校」HPより
今日の給食は、輪島市農林水産課、石川県漁協輪島支所からのご協力により提供していただいた「輪島ふぐ」をたっぷりと使用し、味付けには町野の大川にある「揚げ浜塩田」で作られた、まろやかな甘みのある「輪島塩」を使いました。
・輪島ふぐのトマト煮
「輪島市立河井小学校」HPより
農林水産課さんから提供いただいた、真フグのぶつ切りを沢山入れたチャウダーです。
調理員さんが四角形に野菜をカットして頂きました。
輪島のふぐに農協さんから打ち豆を購入して輪島の食材を追加しました。
食パンにあう、温かい具沢山チャウダーに仕上がりました。
「輪島市立門前西小学校」HPより
輪島フグのから揚げ
輪島ふぐ
漁獲量5年連続日本一を誇る輪島ふぐをリーズナブルな料金で提供。