輪島たいむす

石川県輪島市の情報をゆる~く紹介していきます

給食に 丸ごと1杯 カニが出た v(・∀・)v(たいむす 心の俳句)

「北國新聞」HPより

www.hokkoku.co.jp

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輪島市大屋、鳳至小6年生の学校給食で8日、地物のコウバコガニが丸ごと1匹ずつ振る舞われ、児童が冬の味覚を堪能した。

カニは県漁協輪島支所が提供。
大屋小では児童24人に、支所職員が食べ方を指導した。
児童は外子、内子などを分け、カニの足を使い、身を上手に取り出した。
田方脩斗君(12)は「友達と一緒に食べるカニはさらにおいしい」と喜んだ。
18日までに全9小学校の6年生に提供される。

 

「NHK NEWS WEB」HPより(リンク先に動画あり)

www3.nhk.or.jp

子どもたちに地元の冬の味覚を楽しんでもらおうと、8日、輪島市の小学校の給食でメスのズワイガニ「香箱ガニ」がふるまわれました。

輪島市では、毎年この時期に、食育の一環として地元の冬の味覚を楽しんでもらおうと、市内の小学校の給食でズワイガニを提供しています。
8日は、2つの小学校で、メスのズワイガニ「香箱ガニ」が合わせておよそ70杯用意されました。
このうち大屋小学校では、6年生およそ20人がランチルームに集まり、梅干しの混ぜごはんやおでんとともに、1人に1杯ずつ塩ゆでした「香箱ガニ」がふるまわれました。
子どもたちは、漁協の職員から甲羅の外し方を教わると、さっそく脚をくわえて身を吸い出したり、カニの卵の「外子」や卵になる前の「内子」を味わったりしていました。
県漁協輪島支所によりますと、競りでの「香箱ガニ」の値段は「Go Toトラベル」などで需要が高まっていることから、去年と比べて2割ほど高くなっているということです。
6年生の女子児童は「給食に大好きなカニが出るのは特別なことで、とてもおいしかったです。来年進学する中学校でも給食に出てほしいです」と話していました。

 

「輪島市立大屋小学校(日々のできごと)」HPより

cms1.ishikawa-c.ed.jp

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今日は、6年生だけに香箱がにが一人一杯ついた「かに給食」がありました。

輪島漁協さんから提供していただいた、香箱がにを目の前にして、子供たちは戸惑った様子でした。
漁協の方から食べ方を教えていただき、おそるおそる手を出して食べ始めていましたが、やはり、そのおいしさに気がつくと夢中で食べていました。

テレビ局や新聞社の取材も入りましたが、それは関係なしに、黙々と食べていました。