- 【12月23日(月)】
- 【12月24日(火)】
- 【12月25日(水)】
- 【12月26日(木)】
- 【12月27日(金)】
- 【12月28日(土)】
- 【12月29日(日)】
- 【12月30日(月)】
- 【12月31日(火)】
- 【1月1日(水)】
- 能登半島地震から1年 課題抱え、再建へ歩み―死者504人、1日に追悼式
- 爪痕残る道を走り抜け 能登半島地震1年、石川・輪島で初走り
- 「追悼の鐘」に祈り込め 能登地震1年、輪島の寺で犠牲者悼む
- 「少しでも笑顔に」輪島で餅つき、正月気分盛り上げる 能登地震1年
- 「みんなで前へ」 輪島の仮設住宅に1000個の紙灯籠 能登地震
- 両陛下と愛子さま、能登半島地震発生の午後4時10分に合わせ黙とう
- 「俺は漁師をがんばるしかない」ズワイガニ漁 水揚げができる喜びと不安 能登半島地震
- 輪島朝市「わじまるしぇ」で香箱ガニみそ汁…にぎわいもボランティア「以前とは別世界、できることなんでもする」
- ブルーシートで覆われた輪島の神社に初詣、仮設の男性「1年間命があったことに感謝した」
- 2度の地震さえなければ今も 輪島の元すし職人、祈る新年の平穏
- 能登半島地震の追悼式会場近くで刃物を所持か 大学生の男逮捕
- 【1月2日(木)】
- 【1月3日(金)】
- 【1月4日(土)】
- 【1月5日(日)】
【12月23日(月)】
地震被害の輪島市の門前高校 3学期から地元公民館で授業へ
輪島市の県立門前高校は能登半島地震で校舎が被害を受け、志賀町での授業予定を変更し、近隣の公民館で授業を行うことになりました。
能登“仮設住宅の目印に” 都内の小学生が93枚の絵を贈呈
東京都文京区立金富小学校の4年生が、石川県輪島市の仮設住宅の目印として93枚の絵を贈りました。これらの絵は看板に加工され、2025年から全仮設住宅の壁に取り付けられる予定です。
能登半島地震と豪雨災害で正月の門松の需要が大幅減少 輪島市
輪島市では、能登半島地震と豪雨災害の影響で正月用の門松の需要が大幅に減少しています。
【12月24日(火)】
“ブックサンタ” 石川 輪島の子どもたちに絵本など届ける
クリスマスに合わせ、能登半島地震で被災した石川県輪島市の子どもたちに、サンタクロースが絵本などのプレゼントを届ける取り組みが行われました。
〈1.1大震災・359日目〉中屋トンネル来夏再開 輪島・国道249号、25日迂回路供用
国交省能登復興事務所は、能登半島地震と奥能登豪雨で不通が続く輪島市の中屋トンネルを来年夏に再開予定と発表。トンネル開通前の迂回路は25日から供用開始され、地元住民や緊急車両に利用される予定です。
穏やかな正月迎えたいとの声…輪島市など石川県内多くの公立小中学校で終業式 能登地区の3学期は8日から
輪島市など石川県内の多くの公立小中学校では、終業式を迎え、穏やかな正月を迎えたいという声が上がっています。能登地区では、3学期が1月8日から始まる予定です。
「輪島朝市」名称差し止め 金沢地裁 仮処分申し立て退ける
輪島市朝市組合が、元組合員が設立したNPO法人に対し「輪島朝市」の名称使用差し止めを求める仮処分を申し立てましたが、金沢地方裁判所はこれを退ける決定を下しました。裁判所は、名称使用が不正競争防止法に違反しないと判断しました。
【12月25日(水)】
五嶋みどり&藤田真央 能登半島被災地復興プロジェクト、輪島市と七尾市へ寄付金贈呈
五嶋みどりと藤田真央による「能登半島被災地復興プロジェクト」コンサートで、輪島市と七尾市に1,263,414円、1,594,283円の義援金が贈呈されました。コンサートの収益は、復興支援として使用されます。
豪雨で被災 輪島市西保地区につながる県道が通行再開
輪島市西保地区の県道が復旧し、25日から地元住民や緊急車両の通行が再開されました。9月の豪雨による土砂崩れで通行不能となっていましたが、住民たちは避難所から戻り、復旧作業を進めています。
「輪島朝市」被災建物の9割撤去 24年度末までに一帯更地に
輪島市の朝市通り周辺の249棟のうち229棟で撤去作業が完了。2024年度末までに更地化され、跡地活用計画が進む。地元商店街や朝市組合が復興計画を策定し、再建に向けた協議が行われている。
【12月26日(木)】
輪島市の坂口市長が会見「新しい取り組みに挑戦し復興を」
輪島市の坂口市長は、復興に全力を尽くす決意を語り、海外への輪島塗の販促や漁業商品の開発に取り組むと発表。避難生活を送る被災者への配慮と備蓄見直しも表明し、支援の継続を呼びかけました。
【なでしこ】北川ひかる、被災地・輪島市訪問を報告「これからも自分にできることを」
サッカー女子日本代表の北川ひかるがインスタグラムで、能登半島地震と豪雨で被災した輪島市を訪問したことを報告。地元の子供たちと交流し、復興支援を続ける決意を新たにしました。
【12月27日(金)】
【地域連携/ボランティア】輪島市町野町の「もとやスーパー」さんで「パフェづくり体験」企画を実施しました
金沢星稜大学の学生たちが、輪島市町野町の「もとやスーパー」で開催された支援イベントに参加。パフェづくり体験を通じて、地域住民との交流を深め、笑顔を届けました。この活動は能登半島地震復興の一環で、地域の課題に対する意識も高めました。
「来年は復興元年に」 被災地で仕事納め―能登地震
元日に起きた能登半島地震の被災地では27日、市役所などで仕事納めとなった。多くは9月の豪雨にも見舞われ二重被災しており、市長らは「来年は復興元年にしたい」と意気込んだ。
能登の国道249号が全線開通 被災1年、復旧復興の加速期待
元日の能登半島地震で被災し、一部区間で通行止めが続いていた石川県の国道249号が27日、約1年ぶりに全線で通行できるようになった。
【12月28日(土)】
輪島高生、復興に積極参加 東日本大震災の現場視察―行政にアイデアも・能登地震
能登半島地震で被災した石川県立輪島高校(輪島市)の生徒が、地元の復興に関わろうと積極的に取り組んでいる。
打撃を受けた故郷のために 被災の輪島塗職人が四国の地で決めたこと
輪島塗職人の和宗貴徳さんは、故郷の震災からの復興を支援するため、四国での活動を決意しました。
【12月29日(日)】
【12月30日(月)】
輪島の被災者に年越しそば配布
温かく新年を迎えてもらおうと、能登半島地震で被災した石川県輪島市の重蔵神社で30日、ボランティアが年越しそばを被災者らに配った。約300人が集まり「来年はいい年にしようね」などと声をかけ合った。
子どもたちの笑顔、撮り続ける 泥をかき出した輪島の写真館
高田陽一さん(74)は生まれ育った輪島市で50年近く、写真館を営んできた。七五三に成人式。輪島の人々の大切な瞬間を撮ってきた。
【12月31日(火)】
大みそか、家族で囲むすき焼き 石川・輪島の仮設住宅
能登半島地震の被災地では大みそかの31日、被災者らがそれぞれの年越しを迎えた。
【紅白】坂本冬美 輪島市から中継で「能登はいらんかいね」 復興への祈り…被災者と握手しながら熱唱
演歌歌手の坂本冬美(57)が31日、「第75回NHK紅白歌合戦」(後7・20)に出場。能登半島地震の被災地、石川県輪島市からの生中継で「能登はいらんかいね」を歌い上げた。
冬美便りを更新しました♪
— 坂本冬美 OFFICIAL (@Fuyumi_staff) 2025年1月1日
「本番前にm(_ _)m」
「江尻さんから(^-^)」
「坂口茂市長さまから頂きましたm(_ _)m」
「輪島朝市でも(^.^)」
「ありがとうございましたm(_ _)m」
「辻占(^^)」https://t.co/ap93qUm14G#坂本冬美
冬美便りを更新しました♪
— 坂本冬美 OFFICIAL (@Fuyumi_staff) 2025年1月1日
「輪島高校校長先生m(_ _)m」
「ありがとうございましたm(_ _)m」https://t.co/ap93qUm14G#坂本冬美
【1月1日(水)】
能登半島地震から1年 課題抱え、再建へ歩み―死者504人、1日に追悼式
能登半島地震から1年。復旧は進んだが、インフラ回復が遅れ、豪雨災害も影響。避難生活が長期化し、地震死者は504人。仮設住宅が整備され、基幹道路や断水の回復が進んだが、人口減少や復興の課題は続く。地元経済も再建途上。追悼式が開催され、犠牲者に黙とうが捧げられた。
爪痕残る道を走り抜け 能登半島地震1年、石川・輪島で初走り
2024年の能登半島地震で大きな被害が出た石川県輪島市町野町では1日、地震や同年9月の豪雨の爪痕が残る中、ランニング愛好家らが新春の初走りを楽しんだ。
「追悼の鐘」に祈り込め 能登地震1年、輪島の寺で犠牲者悼む
能登半島地震から1年を迎え、輪島市門前町総持寺祖院で追悼会が行われ、犠牲者を悼み復興を祈る法要が営まれました。地震発生時刻に合わせ「追悼の鐘」が突かれ、地元住民が手を合わせました。
「少しでも笑顔に」輪島で餅つき、正月気分盛り上げる 能登地震1年
石川県輪島市町野町の「もとやスーパー」で、能登半島地震から1年を迎え、ボランティアが餅つきを行った。地元住民とボランティアが協力してつきたての餅を振る舞い、子供たちが太鼓を披露し、正月気分を盛り上げた。
「みんなで前へ」 輪島の仮設住宅に1000個の紙灯籠 能登地震
輪島市町野町の仮設住宅で、能登半島地震と豪雨の追悼行事が行われた。住民やボランティアが黙とうし、手書きのメッセージを添えた約1000個の紙灯籠が並べられた。神戸の「希望の灯り」の明かりも灯された。
両陛下と愛子さま、能登半島地震発生の午後4時10分に合わせ黙とう
宮内庁によると、天皇、皇后両陛下と長女愛子さまは1日、能登半島地震の発生時刻の午後4時10分に合わせ、皇居・宮殿で黙とうをされた。
「俺は漁師をがんばるしかない」ズワイガニ漁 水揚げができる喜びと不安 能登半島地震
輪島朝市の名物の一つが北陸の冬の風物詩「カニ」です。地震の爪痕が色濃く残る中で解禁されたカニ漁に密着しました。
輪島朝市「わじまるしぇ」で香箱ガニみそ汁…にぎわいもボランティア「以前とは別世界、できることなんでもする」
能登半島地震と大規模火災で大きな被害を受けた石川県輪島市の輪島朝市周辺で1日、復興市場「わじまるしぇ」が開かれ、うどんやズワイガニの雌「香箱ガニ」が入ったみそ汁などを求めて地元住民ら多くの人でにぎわった。
ブルーシートで覆われた輪島の神社に初詣、仮設の男性「1年間命があったことに感謝した」
能登半島地震や昨年9月の豪雨で被災した石川県輪島市河井町の重蔵神社では1日、地元住民らが朝から初詣に訪れ、早期の復興や新年の平穏を祈った。
2度の地震さえなければ今も 輪島の元すし職人、祈る新年の平穏
石川県輪島市の仮設住宅で、元すし職人の宮腰昇一さん(76)が正月飾りを掛けて外を眺める。2024年1月1日の能登半島地震では、自宅で閉じ込められたが、脱出し難を逃れた。
能登半島地震の追悼式会場近くで刃物を所持か 大学生の男逮捕
石破首相らが出席した能登半島地震の追悼式会場の近くで刃物を所持していたとして、兵庫県の大学生の男が逮捕されました。
【1月2日(木)】
輪島の御陣乗太鼓の打ち初め、避難先で守り続けた力強い響き
石川県の無形民俗文化財・ 御陣乗太鼓ごじんじょだいこ の打ち初めが2日、発祥地の輪島市名舟町の集会所で行われた。
【能登半島地震】輪島にある“町唯一のスーパー” 「暗い顔できない」「復興元年に」店主の奮闘 町の再生へ…目指す未来は?
能登半島地震から1年。石川・輪島市にある、町で唯一のスーパーが奮闘しています。地震後は停電しても店を開け、去年9月の豪雨も乗り越えて営業を再開。住民たちの心のよりどころにもなっています。店主はみんなで町を再生しようと、新たな挑戦を始めます。
輪島で出張朝市、初売りにぎわう 被災者ら復興願い初詣
能登半島地震で大きな被害を受けた石川県輪島市では2日、「出張輪島朝市」の初売りが行われた。
石川・輪島で復興カフェが1日限りの復活、多くの笑顔戻る
能登半島地震で経営する漆器店に大きな被害を受けた石川県輪島市の大工素也さんが2日、昨年4月に「閉店」した「復興カフェ」を1日限りで復活させた。
【1月3日(金)】
少しずつ前向きに 能登半島地震1年、輪島で追悼式
能登半島地震の発生から1年となるのに合わせ、輪島市の日本航空学園体育館で1日、石川県主催の追悼式が営まれ、参列者が犠牲者の冥福を祈った。
【1月4日(土)】
石川・輪島市で子どもたちが書き初め 新年の願いを書にしたためる
輪島市内で子どもたちが書き初めを行い、新年の願いを書にしたためました。
輪島の「アマメハギ」、仮設住宅回り厄払い 「たくましい子に」
輪島市門前町皆月地区では2日、国指定重要無形民俗文化財の行事「アマメハギ」があった。
迫力ある音色響かせ 地震で神社倒壊も伝統の御陣乗太鼓再開 輪島
輪島市名舟町では2日、県無形民俗文化財の伝統芸能「御陣乗(ごじんじょ)太鼓」の打ち初め式があった。
能登半島地震で被災の輪島消防署で“2年ぶりの”出初式
輪島市で2年ぶりに消防の出初式が行われ、新年の防災を誓いました。
輪島港、復旧で機能強化 埋め立て地、数年で造成 マリンタウン横、堆積の土砂活用
石川県は新年度、能登半島地震で被災した輪島港の機能強化に乗りだす。漁船を係留させる船だまりに堆積した土砂を活用し、数年かけて輪島市マリンタウン横に新たな埋め立て地を造成する。
【1月5日(日)】
復興願い太鼓演奏 ひみ番屋街「輪島祭り」小中学生
氷見市のひみ番屋街で4日、輪島市の和太鼓チーム「輪島祭り太鼓」の小中学生ら10人が勇壮な演奏を披露した。能登半島地震で被災し、避難先の金沢市内から駆け付けた生徒もおり、力強い掛け声と太鼓の響きで、訪れた観光客らに復興への願いを届けた。
創部2年目の日本航空石川、初陣飾れず 「来年戻って能登に恩返し」 春の高校バレー
「ジャパネット杯 春の高校バレー」として行われる第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会は5日、東京都渋谷区の東京体育館で開幕した。女子の1回戦では、津商(三重)が日本航空石川に2-1で競り勝った。