輪島たいむす

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読売巨人軍が被災地支援「がんばろう石川デー」を開催♪輪島市の小学生が始球式 (∩・∀・)∩!

「スポニチ Sponichi Annex」HPより

www.sponichi.co.jp

巨人は28日、能登半島地震の被災地支援を目的に、ヤクルト戦を「がんばろう 石川デー」として開催。
輪島市の学童野球チーム「輪島フェニックス」に所属する小学生が始球式を務めた。

投手を務めた6年生の下口碧斗くんはワンバウンド投球に「30点」と照れ笑いも「憧れの選手がいっぱいいて心臓バクバクでした。自慢します」と笑みがはじけた。
坂本ファンの6年生の主将・松田和士くんは三塁の守備に就いて憧れの坂本と会話。「“どこのチーム?”とか聞いてくれた。かっこよかった。一緒の球場に立ててうれしい」と大興奮だった。

また試合前には募金活動も行われ、戸郷や大勢らが参加した。

「読売ジャイアンツ(巨人軍)」HPより

www.giants.jp

「がんばろう石川デー」 能登半島地震の被災地支援活動

読売巨人軍と読売新聞社は、29日に東京ドームで行われたヤクルト戦を、石川県、テレビ金沢、東京ドームと協力して、能登半島地震の被災地支援を目的に、「がんばろう石川デー」として開催しました。

■募金活動
試合前に、戸郷翔征、大勢、西舘勇陽、泉圭輔の4選手と球団マスコット「ジャビット」「ヴィーナス」が参加して募金活動を実施し、各ゲートに設置された募金箱分と合計して、50万3643円が集まりました。選手らは、募金をされた約600人の方々とハイタッチをして感謝の気持ちを伝えました。

■寄付活動
石川県出身の泉選手が個人として寄付した50万円と、東京ドームが実施した募金活動および場内で販売した飲料収益の一部372万7275円を寄付いたします。

<泉圭輔投手コメント>
1日でも早く復興できるように、少しでも力になれたらと寄付することを決めました。僕にできることは限られていますが、東京ドームで投げる姿で皆さんを勇気づけられるように頑張ります。

募金と寄付で29日に集まった義援金は、総額473万918円となり、日本赤十字社指定の「令和6年能登半島地震義援金口座」へ送り、被災者の救援に役立てていただく予定です。
皆さまのご厚意に御礼申し上げます。

■贈呈式
被災者への新たな支援策として、野球好きの少年・少女がこれからも野球を楽しんでほしいという願いを込めて、石川県内の学童野球全114チームに、軟式ボールを5ダースずつ贈呈します。
試合前には、石川県学童野球チームを代表して来場された「輪島フェニックス」の子どもたちへ、戸郷投手から軟式ボール5ダースが贈呈されました。

<輪島フェニックス主将 松田和士君(11)コメント>
憧れの選手たちと同じグラウンドに立つことができ、とても嬉しいです。
もらったボールはみんなで大切に使って、チームが大会で優勝できるように練習を一生懸命頑張ります。

■輪島市の小学生による始球式
ジャイアンツのスターティングメンバーと一緒に守備位置につくイベント「オンユアマークス(始球式)」が行われ、輪島市の学童野球チーム「輪島フェニックス」の16人が参加しました。
ピッチャーの大役は下口碧斗君(11)が務め、「心臓バクバクで緊張しながら投げました」と笑顔で話しました。

www.youtube.com

■その他
球場で石川県の特産品や観光についてのPRなどの活動を行いました。