輪島たいむす

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平成三十年 住吉神社 御当組『鳳悠輪会』会長にインタビューしました

平成三十年 住吉神社 御当組
『鳳悠輪会』会長 新甫 昌平

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今年、鳳悠輪会として鳳至地区の神社の祭礼、神事に奉仕する新甫 昌平 会長に会の事や活動についてインタビューしました。

 

・最初に、会名『鳳悠輪会』の意味を教えてください。

細く、永くこの住吉神社 御当組の仲間達、そして輪島のことを永遠に思い続ける会という意味です。

 

・鳳悠輪会の会員数は何名になりますか。

現時点での会員数は39名です。
※輪島市内会員 13名
 市外会員(石川県内 11名、県外 15名)

 

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・会長はどのようにして決まりましたか

輪島在住の会員と話し合い、自営業で鳳至町に自宅がある私が選ばれました。
会長のとしての責任を持って、会員に信頼されるよう努めます。

・鳳悠輪会はどのような会にしていきたいですか

例年に比べ人数は少ないのですが、会員の一人一人が思いやりの心を持って、お互いの絆を深め歴代御当組の先輩方にも劣らないような素晴らしい会にしていきたいです。

 

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・最後に輪島市民の皆様へメッセージをお願いします。

私達は4月に開催される宵宮祭、曳山祭に向けて現在活動を行っています。
盛大なお祭りができるよう会員全員で力を合わせ一生懸命頑張っていきます。
輪島市民の皆様にはご迷惑をおかけする場合があるかとは思いますが、活動の趣旨をご理解いただき、温かなご支援とご協力を賜りますようよろしくお願い致します。

 

忙しい中、インタビューに快く回答いただきありがとうございました。