「世界はほしいモノにあふれてる」HPより
「JAPAN! 究極の“台所道具”」
三浦春馬も取材してきた「メイド・イン・ジャパン」の魅力に迫る旅。
幻の銅器“紫金色”。
プロの逸品、イカサキ包丁。
おうちごはんのパートナー「和の台所道具」の世界へ。
こんにちは。 職人さんの手仕事から生まれる台所道具、モノの中に人のあたたかみがありますよね ☺️ こちらは、能登半島の漆職人さんが30年に渡って使い続ける、私物の器。みなさんのそばにも人生をともにする #器、ありますか? #せかほし #台所道具 #日本もほしいモノにあふれてる pic.twitter.com/5yxoZp7i5l
— せかほし (@nhk_sekahoshi) 2020年8月26日
先週(8月27日)放送されたNHKさんの番組「世界はほしいモノにあふれてる」内で、「日本が誇る漆器」として瀬戸國勝(QUAI(クヮイ))さんが「輪島塗」を通じて漆器の奥深い世界を紹介されていました。
本放送は終了されていますが、見逃し配信サイト「NHK+」さんにて期間限定(9月3日 11:15まで)配信されているのと
【NHK+】世界はほしいモノにあふれてる「JAPAN! 究極の“台所道具”」
再放送が9月1日の午前1:00(8月31日の深夜25:00)から再放送されます。
輪島の塗 瀬戸國勝 Kunikatsu Seto
旨いものを食べる事が好きである。
もちろん、つくることも。
美しいものを見ることが好きである。
焼きもの、布もの、絵画。こころ動くものがある。
考えることが好きである。
落ち着き所が見つかるまで、思考に思考を重ねる。
"考え"を手で形にしていくことが好きである。
普及品ではない、いわゆる定番ではない、
真のスタンダードをめざして。
長く使っていても飽きが、こない、シンプルなもの。
肩に力の入らない、普段に使える器。
そうすると、漆が人と近い存在になる。
本来あるべき姿、人のそばにある漆に、なっていく。
世界はほしいモノにあふれてる
木曜の夜10時半、仕事や家事を終えてほっと一息・・・
そんなあなたに贈る新しい紀行番組が始まります。
ファッション、グルメ、インテリア、雑貨・・・
世界各地に眠るきら星のような素敵なモノを探し求める旅。夜、眠りにつく前に、美しきモノたちのストーリーに触れ、それが生まれた街の美しい景色を堪能する癒しの時をお届けします。