輪島たいむす

石川県輪島市の情報をゆる~く紹介していきます

スイセンが見頃だよ d(゚∀゚d)

「NHK」HPより(リンク先に動画あり)

www3.nhk.or.jp

輪島市の山あいの集落で育てられた2万株もの水仙が見頃を迎え、訪れた人たちを楽しませています。

輪島市の山あいにある大西山地区の住民たちは、集落のにぎわいにつなげようとおよそ40年前から水仙を育ててきました。
水仙は田んぼのあぜ道や山の斜面など集落の至る所に植えられていて、住民によりますと、2万株を超える水仙がいま、見頃を迎えています。
ことしの水仙は、3月、暖かい日が続いたことから、例年より1週間ほど早い4月はじめから咲き始めたということです。
11日は天候にも恵まれ市外からの見物客たちが、白や黄色の花をつけた水仙をカメラに収めるなどして楽しんでいました。
七尾市の65歳の男性は「水仙を見に来たのは2回目です。これだけ多くの水仙が育てられている集落は県内でも珍しいです」と話していました。
住民の坂本春雄さん(83)は「冬の大雪にも負けずことしもきれいな花が咲きました。ぜひ多くの人に見に来てほしい」と話していました。
輪島市・大西山地区の水仙の見頃は、今週末まで続く見通しです。

水仙の里(輪島市西山町大西山地区)3月下旬〜4月下旬

notowajima.jp

輪島市東部の山あいにある西山町大西山地区は、緩やかな斜面に沿って20軒あまりの民家と田畑が点在し、牧歌的な農村風景を見ることができます。
約30年前から集落全体でスイセンが植栽され、毎年4月になると数万株の花が咲き誇る「スイセンの里」としても知られています。