(≧▽≦)「輪島の冬と言えば香箱か『タラ！』(・д・´*)

中日新聞Webより

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県で最大のタラの産地と知られる輪島市で十日、水揚げが始まった。
県内で最初の解禁となり、輪島港にタラを運び入れる漁師らの威勢の良い声が響いた。
はえ縄漁師の池澄正勝さん（３３）は「これからさらに大きくなり、白子も詰まってくると期待している」と語った。
今季は資源管理のため、漁師の間で漁獲を制限しているという。
県漁協輪島支所によると、初日の水揚げ量は昨年から半分ほどの二十四トンだった。
漁は十二月ごろをピークに、二月中旬まで実施する。