「北國新聞」HPより
輪島市町野町の国名勝・天然記念物の曽々木海岸では23日、「波の花」が発生し、冬の訪れを感じさせた。
「【石川テレビ】石川さん Live News イット! 」公式Twitterより
白峰では5センチ以上の積雪で除雪車が初出動❗️
— 【石川テレビ】石川さん Live News イット! 💙 (@ishikawa_tvnews) 2021年11月24日
そして能登では…雪ではなくて波の花です✨
冬到来です‼️ pic.twitter.com/te4d4xKJlb
波の花
能登の冬の風物詩として知られている「波の花」は、季節風が強い日、岩に打ち寄せた波が白い泡になって、雪のように舞い海岸を覆います。
曽々木海岸や鴨ヶ浦付近が多く見られるポイントです。
波の花は、海中に漂う植物性プランクトンの粘液が冬の荒波にもまれて、せっけん状の白い泡を作ったものと言われています(海が汚染されていると泡が作られにくいとされています)。波の花が発生しやすい場所「鴨ヶ浦」「曽々木海岸・垂水の滝」