輪島たいむす

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2021年!今年も「全国高校ラグビー」は「航空石川」を応援しようぜ (ノ゚Д゚)ノ!

第101回 全国高等学校ラグビーフットボール大会

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www.mbs.jp

大会組合せ

「日本航空高等学校石川」の初戦は12月27日(月)の1回戦で「中部大春日丘(愛知)」との対戦(12:25 キックオフ)となります。

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【代表校紹介】日本航空石川(石川代表)

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「北國新聞」HPより

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パス成功率、タックル回数… 数値化で弱点修正、改善

27日に開幕する全国高校ラグビー大会に臨む航空高石川(輪島市)で、部員7人が日々の練習や試合を検証する「分析班」としてチームを支えている。
パスの成功率やタックルの回数などプレーの傾向を数値化し、緻密に分析することで改善点を導き出すのが目的。
27日の1回戦で対戦する中部大春日丘(愛知)戦に向け、チーム一丸となっている。

分析班は1~3年生のレギュラーを含む部員7人で構成している。
試合中にビデオを撮影するほか、チームメートと相手選手のタックルの回数を数えたり、ボールを持っている時間を計測したりする。

パスの成功率や、どこで相手選手に追い付かれているのかなども細かくチェックする。
数値化したデータはグラフ化して選手や監督に示し、弱点の修正につなげる。
日本ラグビーフットボール協会(東京)によると、高校生だけで専門の分析班を結成するのは珍しいという。

分析班の結成は3年の本村匠人さん(18)が提案した。
本村さんは前々から映像で相手校のプレーを研究していた経験を買われた。
本村さんによると、当初はデータを信じない選手もいたが、最近は数値にこだわる選手が大半で、信頼関係も深まった。

シアオシ・ナイ監督(32)は「チームのために細かく分析する様子に勝利への熱意を感じる」と評価する。本村さんは「負けたら自分のせいという思いで臨んでいる。当日は選手を信じて祈るだけ」と力を込めた。